「前例を作ることで人は進化する」

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前例がないなら作ればいい

少し前に、天皇陛下が生前退位の意向を表明されましたよね。

「近代日本では前例がない」として話題になりました。


「天皇の地位は本人が亡くなってから退くもの」
という慣習に直面して…

さぞかし、陛下も熟考に熟考を重ねての表明だったのだろうと思われます。



「前例がない」
という事態に直面したとき、人は消極的になるものです。


未知の領域に踏み込もうとしたとき、
「どデカい壁」を感じてしまうものです。


肉体改造においてもそうです。

たとえば、
50歳を過ぎて「ムキムキになりたい」という気持ちが芽生えたとします。


その人は筋トレの経験がほとんどありません。

バーベルを握ったこともありません。


大半の人は、
「そんな人がムキムキのマッチョなんて無理でしょ」

「前例がないんじゃない?」



そう判断するでしょう。



そこで大事なのは、

「前例がないなら、自分で前例を作っていけばいい」という発想を持つことです。


そりゃもちろん、
「50歳を過ぎてプロ野球選手になろう」
というのは、非現実的な「前例作り」かと思われます。


でも、あなたがほんの少しでも、
そこに可能性が見い出せられるのなら、チャレンジする価値はあります


前例がないし…

だって、今まで誰もやってこなかったし…

だとしても、
「ただ誰もやってこなかった」だけで、実際には成し遂げられる可能性は十分にあります。


79歳の女性ボディビルダーだっている

自ら前例を作っていく姿勢をもつ



野茂英雄なんかは典型例です。


「日本人はメジャーリーグで活躍できない」
という風潮の中、野茂さんはアメリカへ向かいました。

その風潮の根拠に、
「日本人で活躍できた前例がないから」というものがありました。


「いくら日本で毎年最多勝を取っていたとしてもメジャーでは通用しない」
という下馬評が高かったんですよね、当時。


そんな風潮・下馬評を覆し、野茂さんはものの見事に前例を作り上げました。



ボディビルダーの合戸孝二選手もそうです。

合戸選手は現在55歳。

この年齢で、今もなお現役バリバリの最前線で活躍しています。

去年も、日本選手権で2位という快挙を成し遂げました。

マスターズではありません。
本当の日本一を決める大会で、です。


合戸選手は、現在進行形で前例を作り上げているんです。



あと、最近ネットで知って驚いたんですけど、
アメリカには79歳の女性ボディビルダーがいます。

その方がトレーニングを始めたのは、56歳からだったそうです。

現在もジムでトレーナーとして活動しているとのこと。


79歳。女性。
現役ボディビルダー。現役トレーナー。

世界には、そのような実例・前例があります。



「前例を作っていこう」

その姿勢があれば、
人は輝きながら生きていくことができます。

進化しながら生きていくことができます。



近代文明も「前例を作っていく」ことで進化・発展を遂げてきました。


今、飛行機は当たり前のように空を飛んでますよね。


でも100年ちょっと前は、
「機械が空を飛ぶなんて前例がない。バカげている」
と言われていたでしょう。


そんな風潮の中で、ライト兄弟などが「前例」を作っていった。


人類が宇宙へ行くことができたのも同じ理屈です。



「前例がない→不可能」と反射的に判断してはいけません。


繰り返しますが、
それは、「ただ誰もやってこなかっただけ」という場合もあるんです。



今、天皇陛下もは生前退位しようとすることで進化しようとしています。


同じように、
「50歳を超えてムキムキになろう」と気持ちが芽生えたなら、それも進化の一端です。


たとえ周りに、
「そんな人は今までにいない、前例がない」
という状況にあったとしても、自ら前例を作る姿勢をもつことが大事なんです。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。




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