「トレーニーとしての幅の広げ方」

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短時間でいかに効かせられるか

「水曜日はNO残業デー。

 =筋トレデー。


しかし、今週は上司に雑用を言いつけられ、
1.5hほど会社に居残ってしまった。


くそ~、
今からジム行っても、閉館時間が迫っている。

トレーニングできたとしても、せいぜい30分。

30分じゃ行っても無駄か…」



こんなふうに、
判断が微妙なときってありませんか?


「さほど疲れはない。

ジムへ行きたい気持ちはある。

でも、わずかな時間しか取れない。

だから、ジムへ行ったとしても大したトレーニングはできない。

行くのやめよっかな…」


といった具合に。



ここで知っておいてもらいたいのは、

時間が少ないなら少ないなりのトレーニングができる、ということです。


いつも通りのトレーニングができないだけ、
1~2時間かけてやっているようなトレーニングができないだけです。


30分なら30分でできるトレーニングはあるし、
効かせることもできます。


「短時間でいかに効かせられるか」

この術を知る過程で、トレーニーとしての幅が広がっていきます。



例えばその日は、
胸・肩・三頭筋を鍛える日だったとします。


いつもは1.5時間ほどかけて行っている、

それを30分に短縮しようとするわけですから、
当然、テンポアップする必要性、
何かを切り捨てる必要性が出てきます。


インターバルを短くする、

重要性の低い種目から切り捨てていく、


肩や三頭筋をやらない、

追い込むために、
ドロップセットやチーティングといったテクニックを使う、

もしくは、
「追い込まない日」とし、50~70%の強度でサーキット風に行う、



このようにいろいろ工夫するようになります


「30分でどんなトレーニングにしようか?」
策を練るようになります


情報を集めるようになるし、
なんとか知恵を絞るようになる。


自分にとって、
どの種目が重要か、
どの種目がそれほど重要ではないのか、

判断する力も身についてくる。


時間に制約があると、
人はその制約の中で、できることを一生懸命考えるようになるのです。



あなたも普段、
「もっとトレーニングに充てる時間があったらな」
と思うことがあるかもしれません。


確かに、時間にゆとりがあるのは良いことです。


しかしその反面、
時間にゆとりがあると、トレーニーとしては成長しづらくなります。


だって、
今のやり方を無理に変える必要性を感じなくなりますよね。

そこまで切羽詰まってないわけですから。


「短時間でいかに効かせられるか」
といった、トレーニングの方法論について深く考える必要もない。


どうしてもいつも通りのトレーニングに、

画一的なトレーニングになってしまいがちなんです。


だから、
時間が少ないというのは、
ある意味チャンスなんですよ。


トレーニーとして幅を広げるチャンス、

生産性を上げる良い機会でもあるのです。


30分の扱い方を通して成長していく


「トレーニングの生産性を上げる」


これは、理想のカラダに近づくだけでなく、
あなたの仕事にも役立つことです。


なぜならば、
より少ないインプット(投入時間)で、
より多くのアウトプット(成果)を産み出そうとする思考の訓練になるからです。


現在、北欧の国々は豊かなことで知られています。

スウェーデン、デンマークといった国は、
日本人よりも短い労働時間であるにもかかわらず、経済面で快進撃を続けています。


それは、
彼らがそれだけ生産性の高い仕事をしているからです。


同じ1時間の仕事でも、
日本人は3万円の価値を産み出すのに対し、
スウェーデン人は8万円の価値を産み出しているようなイメージです。

つまり、働いている時間の密度の濃さが違うのです。



「たった30分しかない」

その30分をどう扱うかは、あなた次第です。


時間が少ないなら、少ないなりのトレーニングはできます。

少ないなりに成果を出すことはできます。


たった30分、されど30分。

その扱い方を通し、
トレーニーとしての幅が広がり、
一個人としても成長していけるのです。



今日も最後まで読んでいただきありがとう。


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