田上です。
ご無沙汰しております。



私はこの数か月、認知行動療法という現在世界最先端の腰痛治療法を独学で学んできました。


認知行動療法を学ぶことで、
腰痛などの「慢性的な痛みの正体」を知ることができました。


そこで今日は、
「慢性的な痛みの正体を知れば、よりバルクアップにつながる」という話をしていきます。


慢性痛がよくならない理由


腰、肩、肘、手首…

なかなかよくならない慢性的な痛みを抱えているトレーニーは多いものです。


あなたも普段、どこかしら痛い箇所を抱えながらトレーニングしているかもしれません。


そして、痛い箇所をいつも大事にケアしているかもしれません。

マメに鍼や整体などの治療を受け、常に気を配り、大事に大事に…



しかしほとんどの場合、
大事にしすぎると症状は悪化していきます。

常に「負担をかけないように」とかばっていると、
えてして慢性的な痛みはひどくなっていきます。



なぜか?


なぜ、慢性化した痛みを大事にしすぎると余計悪くなるのか?



それは、

「慢性的な痛みというのは、背後に感情が関わっているから」です。


その感情とは、恐れ不安


筋トレするときも、
日常生活でも、

大事にかばいすぎるのは、症状に対し恐れや不安があるからですよね。


恐れや不安といった感情は、
脳に存在する痛みを鎮める機能「DLPFC」の働きを弱めてしまいます。


痛む箇所を入念にストレッチしたり、
治療院に通い詰めて、「筋肉硬いね」「骨盤が歪んでますよ」「関節の可動域が…」と不安にさらされることで、脳が痛みを感知しやすくなるんです。


腰、肩関節、肘…

なかなかよくならないのは、痛む箇所に原因があるのではない。


「感情→脳」のプロセスに原因があるのです。


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慢性的な痛みに対処していく上で、
「感情と脳の働き」を知ることは非常に大事です。


従来の医学では、
よくなったり悪くなったりを繰り返す慢性的な痛みも、
骨折や捻挫といった「ケガ」と同じカテゴリーに入れられてきました。

骨、関節、筋肉、腱…
「体の構造異常によるもの」とされてきました。


しかし近頃、ヨーロッパやオーストラリアなどの疼痛治療先進国の研究で、


「ほとんどの慢性的な痛みは体の構造異常によるものではない、

 脳の仕業によるもの」


とわかってきたのです。


その脳に影響を与えている要素が感情であり、
恐れや不安というわけ。



私は1年前、腰の状態が相当悪かったのですが、
当時の日記を読み返すと、毎日のように「腰を大事に」と書いてありました。

トレーニングも控えめに、こじんまりと行っていました。恐る恐る。


恐る恐るやっていたために、状態は悪いままだったんです。

腰を大事にかばいながら筋トレしてたから、
一向によくならなかったんです。


慢性腰痛の正体を知り、自信をもってガンガンやってる今のほうがよほど調子が良いです。


「認識を変えること」が大事


多くのトレーニーは、1年前の私と同じように、
誤った考え方のせいで、自ら痛みを長引かせています。


ですから、慢性的な痛みから解放されるために大事なのはまず、

認識を根底から変えること、

症状に対する考え方をこれまでとはまるっきり改めること
です。


骨や関節、筋肉… 
肉体的な部分に問題があるから痛みが続いているのではない、

恐れや不安… 
ネガティブ感情があるから痛みが続いているのだ
、と知ることです。



今回の話は、
すぐには腑に落ちないかもしれません。


しかし、

「認識を変える」

この作業を行うと、多くの慢性的な痛みは解決する方向へ向かいます。



今までとは痛みに対する認識を変え、「感情と脳の働き」を知る、


そうすれば、
痛みやしびれ、わずらわしさ、治療に費やす金銭的問題…
さまざまな事柄から解放され、
より力強くトレーニングできるようになります。


高重量にもアグレッシブに挑んでいけるようになり、
バルクアップもスムーズに行えるようになるでしょう。



『腰痛が消える3ステップ』のファイル、ブログを参照していただければ、より理解が深まると思います。

PDF80ページ


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最後まで読んでいただきありがとう。



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