「ジムで器具を独占されてしまったときは、
『筋肉に新鮮な刺激を与えるチャンス。他の種目でも継続して筋肥大できる』と考えよう」

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どこのジムにもいる独占マン


周りのことを考えず長時間ベンチプレスを行っている人。

パワーラックをいつまでも占領している人。


どこのジムにもいるものです。


30分も40分も。

その間、自分は3~4種目やっているというのに。


下手すりゃ1時間くらい。

その日、自分が入館してから退館するまでの間、ずっと独占しているツワモノもいたります。


「独占防止対策」として、
マナー改善を呼びかける貼り紙があるジムもありますよね。


東京体育館のような激混みジムでは、
ベンチやパワーラックを使う際、
ホワイトボードへの書き込みが必要で、
順番・時間制限等の規制がなされています。


ただ、
東京体育館のような規制がなされていればいいのですが、
貼り紙があるだけでは、そうそう現状は変わらないものです。

独占マンは、ちょいちょい現れるものです。


独占マンに対しては、
「いつまでやってんだよ…」
「早くどけよ…」
とイライラされるかもしれませんが、ここは、

冒頭でも伝えたように、

 「筋肉に鮮な刺激を与えるチャンス」

と考えることです。


種目の順番をいつもと変える、

代替種目を行う、

普段やらない種目をやる、


といったことで対処するのをお勧めします。



独占されることが多い器具、
「使いたくても使えない」と感じることが多いのは、
ベンチプレスやパワーラックという場合が多いですよね。


「ベンチプレスが独占されていて使えない」
という場合は、

ダンベルフライやペックデックなど、先にアイソレーション種目を行う、

マシンのチェストプレスに替える、

普段やらないディップスをやってみる、


「脚の日で、パワーラックが独占されていて使えない」
という場合は、

レッグエクステンションを先にやる、

スクワットではなく、レッグプレスに替える、

普段やらないランジに替える、


以上のようにして、
いつもとは違う流れ、
いつもとは違う種目を用いて対処することです。


ビッグ3にこだわらなくてもいい


「でも、バルクアップするためには、
ベンチやスクワットを先にガッツリやっておくべきでしょ」

と思われるかもしれません。


確かに、このブログでも、
バルクアップにおいての「ビッグ3の重要性」は前々から伝えてきました。


しかし、
「毎回必ずやらなければならない」というものではありません。

「ベンチやスクワットを毎回最初の種目として、メニューに組み込まなければならない」という話でもありません。


時折、種目の順序を入れ替えてみたり、
違う種目を取り入れたりすることでも、
筋肥大は継続していきます。


特に、中級者以上になると、
同じエクササイズをやり続けることで体が慣れてしまい、
だんだんと刺激に対する反応が鈍くなっていくものです。


そこでトリガーとなるのが、
筋肉に対する「新鮮な刺激」


筋肉に「そう来たか!」と思わせること。


「筋幻惑法」などとも言われますが、
要するに、変化を取り入れること。


ベンチやスクワットを毎回入念に行い、
コツコツと重量を上げていくのもバルクアップの手段ですが、

変化を取り入れ、筋肉に今までとは違う刺激を与えることもまた、バルクアップでは有効な手段といえます。


毎回ベンチやパワーラック種目をこなさなくても筋肥大は継続する。

かえってプラスになることさえある。

怪我の功名ならぬ、
「独占の功名」です。



器具を独占する人というのは、
「こだわり」が強い傾向にあると思うんです。


「胸の種目はベンチでなきゃダメ」

「脚の種目はスクワットに限る」

「肩は何が何でもバックプレス」

といったように。


筋量アップが目的というより、
「その種目をやること」が目的となってしまっている。


もちろん、
パワーリフティングをやっていたり、
ベンチプレスの大会を目指してるなら、
「その種目をやること」が目的になるでしょう。


でも大半の人は、そうではないはずです。


あなたも、もう一度冷静になって、
目的が何なのかを把握しておくことです。


あなたの目的が「筋量アップ」ならば、
使おうとしていた器具が使えないとき、
次のように心がけるといいです。


「できるに越したことはないが、できなくてもいい。

ここは筋肉に新鮮な刺激を与えるチャンス。
他の種目でも継続して筋肥大できる」



なお、

「他の種目をやろうにも、どの器具も使われている。

毎回、行くたびにベンチプレスもパワーラックも使われている。

いっつもジムが混んでいる」


そんな場合は、

一緒に(交互に)使わせてもらう、

トレーニングする時間帯を変える(夜から朝に変えるなど)

早朝営業、24時間営業を行っているジムに変える、


といった対策が必要になってくるかと思います。



最後まで読んでいただきありがとう。


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