「増量の栄養摂取は食事ありき。

サプリメントはここぞというときに使うもの」

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前々回、
「増量でたくさんのサプリメントは必要ない」という話をしました。



増量してる人は日ごろからたくさん食べていて、栄養に満ちている、
だからサプリメントは必要最小限でいい、
という話。


この話を、今日は別角度の視点から話していきます。


一流レスラーは技を乱発しない


「増量におけるサプリメント」は、

「プロレスの試合における技」に置き換えることができます。



私は新人のころ、ある先輩レスラーに次のような話を聞かされました。


「三流レスラーは技をたくさん使う。
技ありきで試合を構築しようとする。

一流レスラーは技をあまり使わない。
ここぞという場面でしか技を出さない。
『闘う姿勢ありき』で試合を構築する」


ダメなレスラーというのは、
「どんな技を使おうか」と、先に技のことを考える。

バックドロップ、ラリアット、足4の字固め…

「技」が試合のベースになっている。


その点、しっかりとしたレスラーというのは、
闘争心(ファイティングスピリッツ)を先に見せようとする。


プロの視点では、

「ファイティングスピリッツ→ベース」

「技→付け足すもの」

だというのです。


長州力の試合がわかりやすい例です。

長州さんの試合というのは、
「闘う姿勢」がベースにあり、技は必要最小限に止めているのがわかります。


ここぞという場面で、
ラリアットやサソリ固めといった技が繰り出される。

意味ある場面で技が繰り出される。

だから長州さんの試合は印象に残るんです。



サプリメントの扱い方も同様であるべきと、私は思います。


栄養摂取の組み立ては食事ありき。

サプリメントは必要最小限でいい。
ここぞという場面で使うもの。


「食事→ベース」

「サプリメント→付け足すもの」


サプリメントが先にあるのではない


『サプリメントはここぞという場面で使うもの』


たとえば、

ジムや外出先で素早くタンパク質を補給したい…

なら、プロテインを使ってみるか、


トレーニングで扱う重量や筋肉のサイズが何か月も何年も停滞している…

なら、クレアチンを使ってみるか、


最近外食が多い。栄養が偏っているかな…

なら、マルチビタミンを使ってみるか、


といった具合に、
サプリメントというのは「必要に応じて付け足していくもの」です。


なお、プロレスの試合というのは、
「技ありき」でも一応成立します。

ただし、技を乱用するだけでは、
技に魂がこもらず、技を繰り出す意味や意義が薄れてしまいます。
観客の心にも響かないものです。


同様に、
増量も「サプリメントありき」でも成立します。

ただし、サプリメントを乱用するだけでは、
「なぜそのサプリを摂るのか」といった部分、
有用性というものを実感できなくなります。


有用性、必要性を知らずにあれこれ取り入れても、
あなたの心身に響くことはないと思います。



最近私も増量を再開させましたが、
「極力サプリメントを使わずどこまでいけるか」
を試しているところです。

トレーニング後、ジムのラウンジで、持参したおにぎりと鶏肉を食べたりしてます。

1月末、67キロだった体重が、
マッスルメモリーも手伝い、現在71キロ。


別に私の真似して、ジムで食事する必要はありません。


が少なくとも、今回の話は知っておいてもらいたいです。


増量の栄養摂取は食事ありき。

『サプリメントはここぞという場面で使うもの』



最後まで読んでいただきありがとう。





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