「刺激が入る方法は人によって違う」

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「弱点克服のために、筋肉ユーチューバーのやり方を真似してみたけど効果がなかった」

「憧れてるトレーニーの筋トレ法をパクってみたけど、一向にカラダが変わらない」


といった話はよく聞かれます。


他人のやり方をそっくりそのまま真似しても、えてして同じ結果は得られないものです。


というのも、
刺激が入る方法というのは、人それぞれ違うから。


自重トレだけで太ももが70センチに



「刺激が入る方法は人によって違う」



たとえば、アダルトコンテンツ。


少々下品な話で恐縮ですが、

多くの男性は、「巨乳」「若い」といった要素で、『刺激が入る』ものですよね。


とはいえ、みんながみんな同じでもない。

少数ながら、「貧乳」「熟女」といった要素で『刺激が入る』タイプも存在します。


筋トレも同様。


多くの人は、「高重量」「低レップ」といった要素で刺激が入ります。


しかし中には、
少数ながら、「軽量」「高レップ」といった要素で刺激が入るタイプも存在します。


軽量どころか、部位によっては自重トレで刺激を入れて、筋肥大につなげる人もいるほどです。


前にも話したことがありますが、
プロレスラーの松田慶三は、足のウェイトトレーニングをほとんど行わずに、太ももをデカくさせました。

彼は、ヒンズースクワット中心のトレーニングで、太ももを70センチくらいまで太くさせました。



「刺激が入る方法は人によって違う」



重量やレップだけでなく、種目に関しても言えます。


ベンチプレスやスクワット、ショルダープレスなどのコンパウンド種目(複数の関節が作動する種目)は、多くの人にとって刺激が入るものです。

刺激が入り、筋肥大につながるものです。


しかし、例外もあります。


たとえば、
伝説のボディビルダー・マッスル北村さんの胸トレは、
メイン種目がダンベルフライだったそうです。


北村さんにベンチプレスは効かなかった。

代わりに効いたのは…
刺激が入ったのはダンベルフライだったというのです。



よくよく考えてみれば、
人というのは、それぞれ体質、骨格に違いがあります。

運動経験も違います。


ゆえに、
同じことに取り組んでも、結果に違いが出るのは当然といえば当然です。


大多数の人にとっては補助的な種目、
あるいはウォームアップにもってくるような方法でも、

ある人にとってはメイン種目となりえる、
刺激が入る方法となりえる
のです。


だから今、あなたが、
「なかなか弱点が克服できない、停滞している」
と悩んでいるのなら、

軽量、高レップで刺激が入ったり、
アイソレーション種目で刺激が入ったりするタイプ、
ということも考えられます。


私も最近、弱点の一つである肩を、
軽量(2キロ~5キロの軽いダンベル)、
高レップで行うようにし、様子を見ているところです。


自分で探り当てていくこと


「刺激が入る方法は人によって違う」



トレーニングは、経験を積めば積むほど正解がなくなっていきます。


トップボディビルダーが行っている方法、
ユーチューバーが勧める方法、
大多数の人に有効な方法、

それらが必ずしもあなたにも通用するとは限らなくなります。


大事なのは、
他人のやり方をヒントにしながら、試しながら、
自分に合った方法を、自分で見つけ出していくこと
です。


種目、重量、レップ、頻度、可動域…


「刺激が入る方法」は人によって違うのですから。



最後まで読んでいただきありがとう。


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【参考文献】

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