肉体労働と筋トレの両立は可能か?

→それぞれの状況において、可能となる糸口を探ること。


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暑い日が続いていますが、
街へ出てみると、時々屋外で仕事している人を見かけます。

建設業、運送業、引っ越し…

肉体労働系の人も多く見かけます。


夏場の肉体労働…


私も以前、倉庫で働いていましたが、
この時期、コンテナからの荷下ろしなんかはキツかったのを覚えています。
コンテナの中は蒸し風呂状態で。

体力の消耗はハンパなかったのですが、
それでも仕事後はジムへ行ってトレーニングしていました。


同じように、トレーニーの中でも、
「普段の仕事が肉体労働」という話もちょいちょい聞かれます。


力仕事で体が疲れてるのに…

肉体労働に従事している人の中には、

「仕事の後、あちこち体が痛くて億劫になる。
この状態でトレーニング続けて効果あるのだろうか?
筋肥大するのだろうか?」


あるいは、

「仕事による肉体的な疲れがもう少し軽ければ、
今よりもっと筋肉がつくのではないか?」

という悩みをもつ人もいます。



肉体労働と筋トレの両立は可能なのか?


この問題に関しては、
可能不可能を二元論でかたるより、

「できるだけ可能な方向へもっていく」

という姿勢が適しています。



そもそも、
肉体労働と一口に言っても、
その内容は千差万別ですよね。

業種、会社、作業内容、役割分担等々さまざまでしょう。


同じ運送業でも、
たとえばエアコンの室外機を運ぶような超重労働もあれば、
布団のようなそこまで重くないものを扱う仕事もある。

長時間のブラック労働を強いる会社もあれば、
定時でパリッと上がることができる会社もある。

慣れていてその仕事のコツがわかっている場合もあれば、
始めたばかりで不慣れな場合もある。


いろんな条件を考慮する必要があります。


肉体的にキツい日、そうでもない日、
日によって仕事の内容・量が変化する場合もあるでしょう。


また、その人の基礎体力や睡眠時間といった要素も絡んできます。


ですので、一概に肉体労働と筋トレの両立を、可能不可能で判断することはできないです。



確かに、バルクアップする上で、
仕事による体力疲労は、ないに越したことはないです。


ジム行って筋トレするのに、
肉体労働よりデスクワークのほうが存分に打ち込めるでしょう。


そのため、今よりも体に負担がかからない仕事に転職するのも一つの手かもしれません。


しかし、
すぐに転職するより、できる限り策を講じてからにしたほうがいいです。


仕事前に筋トレする手もある

トップボディビルダーのジュラシック木澤選手は、
長年、肉体労働(産業廃棄物の運搬業務)と筋トレを両立させてきたことで知られています。
木澤選手は、二年ほど佐川急便でも働いていたそうです。


最初のほうでも話しましたが、
私も長年、倉庫業、整体業と体力を消耗する系の仕事に携わりながらトレーニングを行ってきました。

整体業は週5日、1日10時間以上の勤務。
仕事後はジムへ行く気になれませんでした。

筋トレは週3日。
休日の2日間、それから休日明けの朝、仕事前にやってましたね。


仕事後は疲れてジム行く気が起きないなら、
仕事前に行く手もあるんです。


「仕事前にトレーニング?
それじゃ、仕事で余計疲れちゃうじゃん」

と思われるかもしれません。


でもこれが逆。

トレーニングで分泌されるエンドルフィンやドーパミンといった“快楽ホルモン”“痛み止めホルモン”の影響で、仕事中、疲れを感じにくくなるんですよ。


倉庫で働いていたころ、ひどく疲れた日は、
「今日は1種目だけやればOK」として仕事後ジムへ行くこともありました。
「今日はベンチだけでいい」
「今日はチンニングだけ」とか。


糸口を探ること

このように、今のあなたのお仕事と筋トレを両立させるための「糸口を探ること」です。


「今の仕事は体力使うから、筋トレとは両立できない」
そうすぐあきらめない。


それぞれ置かれている立場や状況は違いますが、
その中で、可能となる糸口を探る。


トレーニングの頻度や量、スケジュールを調整しながら、自分に合ったやり方を見つけていく


「今の仕事と筋トレをできるだけ両立可能な状態にもっていく」

数か月~1年はこの方向性で取り組むことをお勧めします。

転職云々を考えるのはその後にしたほうがいいです。


mokuzai_hakobu



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