“厳しめの意見”は立場に関わらず耳を傾けたほうがいい。

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指摘された「粘り弱さ」


トレーニングしていていつも思うのは、
バーベルやダンベルを限界まで上げていき、
「もうダメだ…」となってからが勝負、ということです。


もう1レップ振り絞れるかどうか、

粘り強さが肝心だということ。



私は以前ゴールドジムでトレーニング中、
あるトレーナーに「粘り弱さ」を指摘されたことがあります。


粘り強さじゃないですよ。

粘り弱さです。


ある日、そのトレーナーにベンチプレスの補助をお願いした時のこと。

バーベルを限界まで上げていき、補助に入ってもらいました。

補助に入ってもらったとたん、
私のほうが一気に力を抜いてしまったんです。

補助者に頼るような形で。


で、その後トレーナーに、
「急に力が抜けちゃいましたね。最後まで頑張って上げましょうよ」的なことを言われたんですよ。


このシーンを、今でも時々思い出します。

「もう1レップ!」となったところで。

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トレーナーという職業は、接客業とコーチ業を兼ねています。

ハードコアなジムのトレーナーほど、コーチ業の要素が強いです。


コーチ要素が強ければ、時々厳しめのことも言ってきます。

相手に対し、本当にバルクアップしてもらいたい、
本当に筋力アップしてもらいたいと思っているからこそ、
良い点だけでなく、悪い点も指摘してきます。


私は、粘り弱さを指摘してくれたトレーナーに「真剣味」を感じたんですよね。

相手が客だろうと、言うべきことは言うという態度に真剣味(本気)を感じた。


後々役立つこともある


トレーナー:客

年上:年下

先輩:後輩

上司:部下


立場がどうであろうと、
納得できる意見は耳を傾けたほうがいい
です。



「何コイツ、生意気な」
「何様だ」


と、プライドを優先させたくなる自分を踏まえつつ、

確かにそうだよな、
的を得てるな、

そう感じられる意見は大事に受け取ったほうがいい。



私が出場したことのある某インディー系プロレス団体では、
全試合終了後、出場選手&スタッフが揃ってミーティングを行っていました。


そのミーティングでは、
「ここが良かった悪かった、こうしたほうがいい、ああしたほうがいい…」

意見がポンポン飛び交います。

キャリア、立場関係なく。

ズバズバ指摘し合う雰囲気がありました。

瞬間瞬間でとげとげしさはあったものの、
プロレスに対する真剣味が感じられたミーティングでした。


そりゃまあ後輩や新人からツッコまれると、
「何コノヤロー」と一瞬感じますけどね。


ただしそんな自分を一旦クールダウンさせてみると、
「なるほどな」と感じさせる意見もあるわけです。

「こういう見方もあるんだ」とか。


“厳しめの意見”“生意気な意見”の中には、
後々、飛躍するための肥やしになるものさえあります。


私のように、たまたま補助してもらったトレーナーの一言が胸に刻印され、後々「精神的な補助」になったりもする。


ですので、立場がどうであろうと、
“厳しめの意見”に耳を傾けることは大事
です。

心身ともにレベルアップしていくための材料ともなりますから。


最後まで読んでいただきありがとうございます。



さあ、今日もダメだと思ったところからの「もう1レップ」を目指して…



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