「栄養摂取で大事なのは、タイミングより量」

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少し前に「筋トレ直後にプロテインは飲むべきか?」をテーマにしましたが、

似たような感じでたまに、
プロテインに関して以下のような質問を聞くことがあります。

「寝る前に飲んだほうがいいのか?」

「起床後も飲んだほうがいいのか?」


プロテインを飲む「タイミング」について気にする人も多く見かけられますが、
そこまで厳密に気にしなくても大丈夫です。


バルクアップにおいて重要なのは、
タイミングよりも「量」です。


1日の総摂取カロリー、
1日に摂る総タンパク質量。

総量に重点を置いたほうがいい
です。


筋肥大の原則


ご存知の通り、筋肥大の原則は、

「摂取カロリー>消費カロリー」


つまり、

いくらタイミングよく栄養摂取できたとしても、
量が足りてなければ、筋肉は増量していかない、

いくら3時間おきにプロテインなどで抜かりなくタンパク質を補給したとしても、
1日の総タンパク質が少なければなかなか筋肉はついていかない、

ということ。


逆に、食事と食事の間が5~6時間空いたり、
タイミングが多少悪かったとしても、
トータルの摂取カロリーが高ければバルクアップしていく、

ドカ食い気味になったとしても、
1日に摂るトータルのタンパク質量が多ければ、バルクアップしやすくなる、

という話です。


決め手となるのは「総量」


プロ野球のホームランバッターでも言えます。


チームの4番打者として評価の基準となるのは、
何をさておき、シーズンを通して打った「ホームランの数」ではないでしょうか。


もちろん、
シーズンを通してコンスタントにホームランを量産したり、
ここぞとういう場面でチームに貢献できるような活躍を見せることも、評価につながるでしょう。


しかし、チームの主砲として評価の基準となるのは、
シーズンを通して打ったホームランの数になるかと。

好不調の波はあったとしても、
時期によって偏りがあったとしても、

そのシーズンでどれだけ多くのホームランを打ったかで決まる、
トータルの「量」で決まると思います。



バルクアップの栄養摂取も同じ。


日中コンスタントに栄養補給できるにこしたことはない、

3時間おきにタンパク質を摂取し、
血中アミノ酸濃度を保つに越したことはない、


しかし、バルクアップの決め手となるのは、

時間帯によって偏りがあったとしても、

1日を通してどれだけ多くカロリーを稼げたか、
1日を通してどれだけ多くのタンパク質を摂れたか、

「総量」となります。



というわけで、

「プロテインはトレーニング後、就寝前、
どちらのタイミングで飲むのが効果的でしょうか?」

などといった細かなタイミングはあまり気にしなくて大丈夫です。


タイミングを厳密に気にするより、

・摂取カロリー

・タンパク質量

1日に摂る「総量」を増やすことが大事
なのです。


so

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