ガッチリした体になれば心も強くなれるのか?

→なるにはなるが、「筋肉の太さ」=「心の強さ」ではない。

心の強さを養うのは、
カラダを変えたという「経験」。


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「肉体的にデカく強くなれば、精神的にも強くなれますか?」

という質問があります。


この質問に対し、
私・田上なりの考えを述べていきます。



バルクアップすることで、
心も強く…なるにはなります。


なるにはなりますが、
「筋肉をつければつけるほど心も強くなる」という話ではありません。


心の強さの土台となるのは、
バルクアップを通して得た「経験」です。


筋肉の太さが心の強さに比例するのなら、
パワーリフターやボディビルダーはみな心が強い、ということになる。

そして、
鍛えてない人やマラソン選手のような細身の人たちは心が強くない、となってしまう。


それはヘンですよね。


細身の人たちの中にも、
当然心が強い人は大勢いるはずです。


だから、
「デカい筋肉がそのまま心の強さにつながる」という話ではない。



心が強い弱いは、生まれつきの要素もあるでしょうが、

後天的に心の強さを作っていくのは、
何らかの活動を通して得た「経験」だと思うんですよ。


keiken



筋トレを始めて1年2年たち、
「よし筋肉がついてきた、精神的にも強くたくましくなった気がする」

そう感じられるのは、
「筋肉づくりを通して得られた経験」によるものだと思います。


疲れて面倒くさいときでもジムへ行き、
食べたくないときでも食事をし、

といったことを長期間繰り返してきた。


楽しいだけではなく、
きついこと、苦しいことも時にはこなし、乗り越えてきた。


筋肉づくりという活動を通し、
いろんな思いを味わい、乗り越えてきた。

そのような経験を通し、心の強さが養われてきたのだと考えられます。



心の強さを作っていくのは、
何らかの活動を通して得た「経験」。



仕事や趣味、恋愛、結婚、子育て、
読書、買物、人との関わり…

そうした活動を通し、いろんな感情を味わいますよね。

キツイ、辛い、痛い、苦しい、歯がゆい、もどかしい、悲しい…

いろんな経験をし、
いろんな感情を乗り越えていくほど、
心は強くなっていくもの
だと思います。


バルクアップも数ある活動の一つ。

数ある経験のうちの一つにすぎない。


だから、マッチョになればなるほど心も強くなるのかといったら、そーゆー話ではないんです。


肉体的にガッチリしてきたから心が強くなったわけではない。

肉体をガッチリさせたという一つの経験が、心を強くさせるのです。



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