「12回以上できる重さでトレーニングすると遅筋が発達して筋肥大しづらくなるのでは?」

そこを気にするより大事なのは、
筋肉をしっかり追い込むこと、
そして1口でも2口でも多く食べること。


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筋肥大には10レップ?


Q&Aサイトでこんな質問を見かけました。

「筋トレの動画で、12回が限界となる重さでトレーニングしてる人がいます。

よく『12回以上できる重さでトレーニングすると遅筋が発達して筋肉は太くなっていかない』と聞きます。

でもその動画を出してる人は、とても大きな体をしています。
これはどういったことでしょうか?」



確かに一般的には、

筋肥大には8〜10回が限界となる重さでトレーニングのが良い、

12回以上できる重さでトレーニングすると遅筋が発達する、
筋持久力アップのためのトレーニングとなる、

と言われています。


でもそれはあまりこだわらなくていいです。


以前も話したことがありますが「最適なレップ数」というのは人によって異なります。

8〜10回というのは目安であって、
人によっては5回だったり、15回だったりします。

また、種目によって変える、
時期によって変える、
という人もいます。


質問にあった動画の人も、常に12回以上できる重さでトレーニングしてるわけではないと思います。


ですので、
巷でよく言われている「最適なレップ数」はあくまで目安として捉えて、
もっと幅広く、柔軟に考えたほうがいいです。


フォーカスすべき点はそこじゃない


8〜10回でやるのが良いのか、

12〜15回でやるのが良いのか、


そこを気にするより大事なのは、

「筋肉をしっかり追い込むこと」

そして「たくさん食べること」です。



誰か初対面の人と待ち合わせするとき、
面接なんかでもいいです。

そういったシーンで、

「相手に好印象を与えるには、
待ち合わせの10分前、5分前、
どのくらいの時間に着けばいいのか」

と考える人がいたとします。


しかし、「好印象を与える」のが最大の目的なら、
フォーカスすべきは「何分前に着けばいいのか」ではないです。

好印象を与えるには、
「待ち合わせの何分前に着くか」よりも、

「会った瞬間に笑顔を向けること」
のほうがより大切です。


そりゃ10分前に着いたほうが「余裕のある人」「真面目な人」という印象を与えられるのかもしれません。

しかし、遅刻さえしなければ10分前でも5分前でもさして変わらないとも言えます。

そんなことより、最初に会ったときの雰囲気や表情といった事柄のほうがよほど大事です。



今回のテーマも同じ。


筋肥大するには、
8〜10回がいいのか、
10回〜15回がいいのか、

「どのくらいのレップ数でやればいいのか?」
という部分にはあまりこだわらなくていい。


そこにフォーカスするよりも、

「ターゲットの筋肉をしっかり追い込むこと」のほうが大事です。


そりゃ8〜10回のほうが筋肥大には効果的なのかもしれません。

しかし筋肉をしっかり追い込んでいれば、
8〜10回でも10〜15回でもさして変わらない
ともいえます。


そんなことより、筋肉にみっちり刺激を与えること、
そしてたくさん食べることのほうがよほど大事です。


このブログで何度も伝えている話ですが、
筋肥大するには「食」の部分がクリアされていないと始まらないんです。



「12回以上できる重さでトレーニングすると遅筋が発達して…」

なんてことより、

筋肉をしっかり追い込むこと、
そして1口でも2口でも多く食べること
です。



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