お菓子をばくばく食べると、後々辛い思いをする。

中毒性を知った上で向き合っていくこと。

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ご飯でいう炭水化物、お菓子でいう炭水化物


Yahoo知恵袋でこんな質問を見かけました。


「筋トレしながら現在増量してます。

普段からタンパク質、炭水化物をガンガン摂っています。

そこで質問ですが、
ご飯でいう炭水化物と、お菓子でいう炭水化物は何が違うんですか?

同じ炭水化物なら、ご飯みたいにお菓子をばくばく食べてもいいのではないですか?




確かに、
ご飯(白米)にしても大概のお菓子にしても、主成分は炭水化物です。


ご飯に含まれる炭水化物、
お菓子に含まれる炭水化物、

どちらにしても、最終的には体内で分解され、ブドウ糖に変わっていきます。


その点は同じですが、
違うのは、添加物があるかないか。


ご飯は基本的に添加物はありません。

(コンビニのおにぎりなどは別ですが)


その点、お菓子は添加物が多い。

砂糖、ショートニング、うま味調味料…

お菓子は余分なものがわんさか入っている。


気を付けたいのが、
砂糖やうま味調味料の中毒性です。


チョコレートにしてもポテトチップス系のスナック菓子にしても、一度手をつけると止まらなくなるじゃないですか。

そしてまたリピートしやすくなる。

中毒になりやすいんですよね、お菓子ってのは。


ある程度までバルクアップして、
増量がひと段落したとします。

増量がひと段落し、カロリーを稼ぐ必要がなくなった、


そこで、やめるにやめられなくなってしまうんですよ。

日常的にお菓子ばかり食べていたら。


ニコチンやアルコール、カフェインといったドラッグの中毒性も強いのですが、

砂糖やうま味調味料の中毒性も侮ってはいけないんです。


ボディビルダーのバルキー小松選手が最近アップした動画で、「2016年の日本選手権を辞退した理由」について話していました。

なぜ、直前で大会出場を辞退したのか?

バルキー選手は、
「ダイエットの辛さに耐えられなくなり、キレ食いしてしまったから」
と話しています。


バルキー選手の増量法というのは、お菓子やジャンクフードを大量に食べる方法です。

これも一つの増量法で、確かにデカくなりやすい方法ではあるのですが、減量に入ったときの反動が怖いんですよね。

スパッとお菓子やジャンクフードをやめた後、
自己コントロールが難しくなる。

無性にお菓子を欲するようになってしまう。


だから、
お菓子=炭水化物食品だからといって、
ばくばく食べるのは考えものです。

毎日のように見境なく大量に食べていたら、後で辛くなるんですよ。


お菓子の取り入れ方


ですので、私としては、
お菓子をレギュラー食品には入れないほうがいい、と考えています。

“スタメン”には起用しないほうがいい。



では、お菓子をどのように起用するか?


昔の阪神タイガースでいうと、
川藤幸三のような起用の仕方が合っていると思います。

(古いたとえ話でよくわからないかもしれませんが…)


決してスタメンには名を連ねない、
基本、ベンチに居て声を出しているムードメーカー。

ちょろっと代打で登場するだけ。


スタメンの掛布、真弓、岡田、バースといったあたりは、よほどのことがない限り監督は動かさなかったです。
レギュラーメンバーとして固定されていた。


お菓子も川藤と同じように、
基本的にはラインナップに入れない。

出先で何も他に食べるものがないときや、
エネルギー源を切らしていて、たまたまお菓子があったときなどは、ちょろっと起用する。

スタメンのご飯、果物、イモ、オートミールといったあたりは、掛布たちと同じようによほどのことがない限り動かさない。
レギュラー食として固定する。



というわけで、
「お菓子の炭水化物だって結局ブドウ糖になって消化されるんだろ? エネルギー源には違いないんだろ?」
と安易に判断してはいけません。

ばくばく食べるのは考えもの。

お菓子の中毒性を知った上で、
自主性をもって向き合っていくこと
です。


※バルキー小松2年越の告白 
 2016年日本選手権欠場の真相



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