「フリーウェイトゾーンやゴールドジムはマッチョばかりで、足を踏み入れるのが怖い」


→最初は気後れするものだが、何度も行けば場慣れする。



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「ガリガリな自分にとって、フリーウェイトゾーンでトレーニングするのは敷居が高い」


「ヒョロヒョロな自分がゴールドジムに通うのはおかしい」



何度かテーマにしてきた話ですが、

これはもう「慣れ」の問題です。



「敷居が高い」と思うのも最初のうちだけ。


「不釣り合いだな~」と感じるのも最初のうちだけ。


足を踏み入れているうちに、だんだんと何とも思わなくなるものです。




最近、元プロレスラーの桜田一男さん(ケンドー・ナガサキ)の自伝を読ませていただきました。




桜田さんは、私が大日本プロレスにいたころの先輩。


あなたがプロレスファンなら知ってると思いますが、長いこと海外で活躍していたレスラーです。



私も、「桜田さんは昔海外で一匹狼として活動していた」と漠然とは知っていました。



が、今回自伝を読んだところ、

その実績がハンパないことがわかりました。



ハーリー・レイスとのNWA世界戦をはじめ、日本でもよく知られたアンドレ・ザ・ジャイアントやブルーザー・ブロディとも渡り合ってきた、


アメリカやカナダ、ヨーロッパの各地でトップを取り、ある時期は2カ月に1回7~8万人の観衆が埋まるドームで試合していた、


ともかく経験の数がハンパじゃないんですよね。



1997年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会で、新日本プロレスVS大日本プロレスの対抗戦があったのですが、私は大日本プロレスの一員としてセコンドにつかせていただきました。


そのとき控室で見た桜田さんの平常心ぶりがやけに印象に残っていたんですよね。


6万人の観衆が集まるドーム大会にあっても、いつもどおり淡々と落ち着きはらっている。


当時は「そういう性格なんだろうな」と思っていましたが、

今回自伝を読んでわかったのは、

「性格ではない、『場慣れしてるから』だ」ということです。



アメリカにいたころ、ドームクラスの大会にはしょっちゅう出ていた、

ビッグマッチの経験はハンパじゃない、


だから平常心を保っていられるんだと。




レベルは違いすぎますが、

私もプロレスのデビュー戦はどうしようもなく緊張しました。


でもだんだんと慣れていきました。

何度もリングに上がるごとに。

足を踏み入れるごとに。




そう、

足を踏み入れるごとにだんだんと慣れていく。


最初に感じた緊張や恐怖はほぐれていく。


フリーウェイトゾーンやゴールドジムへ足を運ぶのも、だんだんと何とも思わなくなっていくのです。




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