変化を取り入れることが筋トレのモチベーション維持に有効なのは、脳の海馬が刺激を受けるから。

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こんな質問があります。


「最近モチベーションが下がっています。
筋トレ自体嫌いになったわけじゃないんですが、なんというかトレーニングしててもただやってるだけという感じで、以前のような充実感が得られなくなってるんです。
何か良い対策はありますか?」




moti

という問題に対し、よく勧められる対策として、
「いつもと違うことをすればいい」というものがあります。

ルーティンワークに変化をつけろ、と。


普段やらない種目をやる、
動作スピードを速くする、または遅くする、
今までは胸+三頭だったのを、胸+二頭にする、

そうして変化をつけることで、
モチベーションが維持できる、
筋トレが継続できるという話。


私もこの理論は合ってると思います。


合ってると思いますが、
では、なぜ変化を取り入れることでモチベーションが維持できるようになるのか?

今日はこの部分を説明していきます。



変化することでモチベーションが維持されるのは、
脳の海馬という部分が刺激を受けるからです。


海馬というのは、やる気・モチベーションを司る部位。

人間が行動する際の司令長官のような役割を担っています。


この海馬ですが、
普段通りの行動に対しては反応しない。

普段と違う行動に反応する。

変化をつけることで、海馬が「おっ、どうしたどうした?」と反応する。

海馬長官が興奮してくる。



「マンネリ気味ならいつもと違ったやり方をしろ」


と、いろんな分野で言われてますよね。

仕事にしても夫婦生活にしても。


変化がマンネリ対策となるのは、人間に組み込まれた脳の仕組みによるものだったのです。



変化をつける対象ですが、
先ほど話したような、トレーニングに関することだけでなく、もっと幅広く考えることができます。


食事にしても、
たとえば、卵をいつもは朝に食べているのだとしたら夜に食べてみる、
いつもは水を飲んでいるが、麦茶にしてみる、


ジムから帰宅するとき、道順を変えてみる、

帰宅していつもは風呂→飯となるところを、飯→風呂にしてみる、


こうした日常生活のさまざまな事柄でも海馬が刺激を受けます。

リフレッシュ感を得ることができます。


以上、モチベーション維持には変化を取り入れることが有効、

そこには脳の仕組みが関係していた、という話でした。

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