壁にぶつかっても、自分に合った方法を探り続ければ筋肉はつく。

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体質的に合わない食品というのはある


「ホエイプロテインを飲むと、すぐお腹がゴロゴロする」

という人がいます。


乳糖不耐症という体質の人です。


そこで、
「ホエイプロテインが飲めないから、
どうせ俺は筋肉がつかない」

と考えるのは早計。


乳糖不耐症の人には、
WPI(ホエイプロテイン・アイソレート)という製法のプロテインがあります。

WPI製法…
乳糖がアイソレート(分離)されたプロテインであれば、乳糖不耐症の多くもお腹を壊さずに飲むことができます。


WPIでもお腹を壊すなら?

ソイプロテインで代用するなり、アミノ酸を使うなり…

お笑い芸人のレイザーラモンHGもホエイプロテインがすべてNGらしく、ソイプロテインを普段から使っているそうです。



肉体改造はそのように、
自分の体質と向き合いながら探る姿勢が大事です。


人それぞれ食べ物には合う合わないがありますから。


体質というのは、いかんともしがたいんですよね。


ホエイプロテインがダメな人は、
いくら頑張って飲み続けたとしても成果は出ない
んです。


一概に努力や慣れで克服できるものでもない。


日本ボディビル選手権9連覇の鈴木雅選手だって、
食物繊維や大豆といった食べ物が合わないそうです。


テニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチは、
パンやパスタが合わないグルテン不耐性で知られています。


多くのトップビルダー、トップアスリートは、
長年の試行錯誤で、自分の体質に即した食事法を身につけてきた。


大事なのは、
自分としっかり向き合うこと=自分を知ること、

そして自分の体質に合った方法を探ること
です。


自分に合った方法でやろうよ


プロレスラーが新人の頃、デビューしたての頃というのは、
自分に合わない技を使ったり、
自分に合わないスタイルの試合をしたがるものです。


たとえば私は、初代タイガーマスクに憧れていましたから、
新人の頃はよく、タイガーマスクの動きを取り入れていました。

どう考えても似合わないのに…


合わない動き、
合わないレスリングスタイルで試合したって、
プロレスラーとして評価が上がるわけないんです。


泥臭い地味なタイプがタイガーマスクの華麗な動きをマネするのは、

ホエイプロテインを飲むとお腹を壊すのに頑なに飲み続けている、

のと同じです。


合わないものをいくら頑張ってやり続けても成果は出ないよ、

自分に合った方法でやろうよ、

という話。



営業マンの仕事でも言えるのではないでしょうか。


会社のトップ営業マンがいて、その人は押しが強い性格だとします。

もちろん、その人のやり方を参考にして取り入れてみるのはいいと思います。


しかし、大人しく控えめな性格の人が、
いくら同じやり方で営業しても、結果は出づらいのではないでしょうか。


大人しい人が、よくしゃべる人のスタイルを真似て営業するのは、

グルテン不耐性の人がパンやパスタでエネルギーを補給しているのと同じです。


自分を知ろうよ、

自分に合った方法でやろうよ、と。


人それぞれ性格も違えば話し方も違う、

誰かのやり方を真似して取り入れてみるまではいい、
でも結局は、自分に合った営業のやり方を探っていくしかないと思います。

「しゃべらない独自の営業スタイル」でトップになった人もいるくらいですから。



人それぞれ性格が違う。

体質も違う。


あなたには持って生まれた特有の体質がある



くり返しますが、
大事なのは、自分を知ることです。

体質、個性、体の特徴、クセ、症状…


自分を知った上で、
自分に合った方法、ルートを探り当てていく。

そうすればだんだんと筋肉はついていきます。


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