プロテインマーケティングに踊らされてはいけない。

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田上です。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


先日の大晦日、高校時代の友人と久しぶりに再会、
「今年から京都のゴールドジムに入会し本格的に鍛え始めた」とのことで、
今回、地元・千葉のゴールドジムで合同トレーニングしてきました。

友人はトレ後、ロッカールームでプロテインをシェイク。

彼は「あれ、プロテイン飲まないの?」と私に聞いてきました。

この日はトレ後すぐ、その友人と食事する予定だったので、私はプロテインを飲むつもりはありませんでした。


杓子定規にプロテインを飲まなくていい


友人は、

「筋トレ後30分以内はゴールデンタイム。
ゴールデンタイムにプロテインは欠かせないもの」

として認識していたようです。

というか、

思い込まされていたようです。


前にも話しましたが、
ゴールデンタイムなんて、元々存在しないんです。

ゴールデンタイムというのは、
サプリメントメーカーがプロテインの売り上げを伸ばすために作った概念
にすぎません。

この友人にしても、多くのトレーニーにしても、
「筋トレ直後にプロテインは欠かせないもの」
として思い込まされているだけ、

メーカーの広告宣伝によって刷り込まれているだけなんです。


もちろん、筋トレ後しばらく食事を摂らないのであれば、
筋トレ直後のタイミングでプロテインを飲むのもアリです。

しかし、まもなくして食事する予定があるなら、
無理にロッカールームでプロテインを飲む必要はない。

杓子定規に飲む必要はないんです。


メーカーの広告宣伝に踊らされるな


たとえば、
風邪かな?と思ったときに、風邪薬を飲む。

これもメーカー(製薬会社)の広告宣伝による刷り込みです。

CMなんかでも「風邪薬は早めに飲んでおいたほうがいい」なんてよく言われてますよね。

しかし風邪薬…解熱鎮痛薬というのは、
文字どおり、体の熱を冷ます作用があります。

体温を下げる作用が。

体温が下がれば免疫力が落ちます。

免疫力が落ちれば、当然ウィルスが侵入しやすくなり、風邪などの感染症にかかりやすくなります。


CMや電車の中吊り広告なんかで言われる「風邪かなと思ったら風邪薬を」のフレーズを真に受けていれば、余計風邪を引きやすくなるともいえます。


多くの人は、そういったマーケティングに気づかず、
「風邪気味の時、早めに風邪薬を飲んでおくこと」
「医者にかかること」
として刷り込まれているだけなんです。


「だって、そういうもんだろ」
と疑問の余地を挟むことなく。


筋トレ直後のプロテインも同じ。

「だって、筋トレ直後にプロテインは飲むものだろ」

「30分以内に飲むものだろ」
と。

マーケティングによって刷り込まれた思い込みに気づかず、動いているだけ。

いや、動かされているだけ。



「そうするのが常識」
と言われているものの中には、
企業の広告宣伝によって作られたものもたくさん混じっています。


大事なのは、
「必ずしもそうとは限らない」とニュートラルな視点に立つこと、

企業の広告宣伝に踊らされないために知識武装すること
です。



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「筋トレ直後にプロテインは飲むべきか?」

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