「とにかく食ってデカくなれ」

増量の本質は今も昔も変わらない。

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平成初期の筋トレ情報源とは?


今私が読んでいる本で、
『レスラーめし』という本があります。

レスラーめし
大坪ケムタ
ワニブックス
2019-01-15



どういう本かというと、
インタビュー構成で長州力、天龍源一郎、武藤敬司といった名だたるプロレスラーたちに「食」に関するエピソードを語ってもらう内容。

それぞれがどんなものを食べてデカくなったのか、
道場でのチャンコ、海外修行での食の思い出などを興味深く語ってくれています。


私がプロレスラーを目指した90年代前半のころは、
こういった系統の本が大好きでよく読んでいました。

同時に、筋肉づくりの主な情報源として読んでいました。

レスラーのインタビュー本や自伝などを。


今はネットで肉体改造のノウハウを得られる時代ですよね。

YouTubeなんかでも、無料でトレーニング法、食事法が公開されています。


現代はネットで知識を獲得できる時代ですが、当時はあまりなかったんですよ。
肉体改造の情報源が。


ボディビルの雑誌はあったと思いますが、
「自分がなりたいのはプロレスラーだから、レスラーの人たちがどうやって体を大きくさせたのかが知りたい」という感じでしたから。

ボディビルの雑誌は視野に入っていなかったです。


今になって思えば、
「筋肥大のプロセスは基本的にどの分野の人でも同じ」

だから、ボディビルの雑誌を情報源とすればよかったんですけどね。


ま、当時の私にはよくわからなかったので、
山本小鉄さんの本など、昭和のレスラーがデカくなった方法を真似して、私も増量に取り組んでいました。


HMB買うより大事なこと


今は誰でも知りたい情報にアクセスできる時代、
肉体改造のノウハウも無料で公開されている時代、

ですが、

増量に関して言えば、
今も昔も中枢の部分は変わりない
です。


増量の中枢的部分とは、

「たくさん食べること」


あまりにもシンプルですが、情報が少なかった平成初期と、
平成が終わろうとしている現代でも、核となる部分は変わらないです。


というのも、
初心者にありがちな傾向として、
サプリメントに先に目を向けてしまう
んですよね。

「筋肉をつけたいです。
プロテイン、クレアチン、BCAAを買いました。
HMBも必要ですか?」


てな感じで、「たくさん食べる」という中枢の部分をおろそかにして、サプリメントを先に用意する人が結構います。


大事なのは、食事。

まずは「たくさん食べること」です。

サプリメント云々は、食事をガッツリ摂ってからの話

サプリメントありきになってはいけない、
食事ありきです。


どうも、情報の洪水にさらされて、
中枢の部分をないがしろにしている初心者トレーニーが多いように感じます。


確かに、いろんな情報に触れるのは大事なのですが、
頭でっかちになってはいけません。


BCAAやHMBを摂るのもかまいませんが、
それよりも何よりもまずは、
摂取カロリーを増やさないことには筋肉はデカくならないんです。

たくさん食べないことには始まらないんです。


山本小鉄もガッツリ食って分厚い胸板を作り上げた、

小橋建太もガッツリ食って剛腕を作り上げた、

そして棚橋弘至にしても、

筋トレユーチューバーのサイヤマンにしてもコアラ小嵐ににしても、
ガッツリ食ってマッチョなカラダを作り上げてきた。


というわけで、
増量の本質は今も昔も変わりません。

情報の洪水に流されることなく、
『たくさん食べること』を念頭に取り組んでいきましょう。


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