「鍛え上げられた人」というのは、
休むべき時に休むことができる人。

kitaeru


田上です。

ここ最近、頭痛の症状があり1週間ほどトレーニングを休んでおります。


あらかじめスケジュールに組み込んていた休養と違い、
こうした体調不良でのやむを得ない休養というのは、歯がゆいものです。

なんとなく焦りや不安を感じる。

「置いてきぼり」にされるような感覚になる。

誰と競っているわけでもないのに。


実際は1〜2週間休んでも筋肉は落ちないものなのですが、
2〜3日筋トレしないだけでも、筋肉がしぼんでいくような気さえします。

筋トレ中毒と言われる人は、大抵そんな気持ちになります。

「体調が少しくらい悪くてもトレーニングしないではいられない」

「無理をしてでもジムに行きたくなる」

といった感じでウズウズした気分になるものです。


「休むのが怖い」という感覚になるんですよね。

今まで積み上げてきたものが崩れ去るような気もして。


つい、無理を押してでもジムに行こうとしてしまうものですが、
ここは冷静に踏みとどまるようにしてます。


最近のブログで、
「粘りを見せろ」というテーマもありましたが、

粘りや根性も、発揮する場面と発揮する必要のない場面というのを見極める必要があります。


もう1レップ絞り出すときの粘りはあったほうがいい。

その一方で、
体調が悪いのを無理してトレーニングする粘り、というか根性は必要ないものです。


病気やケガでトレーニングできそうもないときは、休む勇気を持つ。

これも言ってみれば、「自分に打ち克つ行動」です。

自分を鍛える行動。


何もバーベルやダンベルを上げることだけが「鍛えること」ではない。

自分の状態を考えて休むべき時は休む。

これも「自分を鍛えること」です。


「鍛える」の意味は幅広い。


よく言われるように、
増量するには食べることもトレーニング、


そして、
「部屋に居てただ寝ている」
時と場合によっては、この状態もトレーニングに当てはまる。


休んでいても体を鍛えていることには変わりない。

トレーニングに打ち込んでいる自分に変わりはない。

「鍛え上げられた人」というのは、
休むべきときにしっかり休むことができる人。


以上を自分に言い聞かせ、現在部屋でPCをカタカタ打っているところです。


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