改めて思った。
「目標は公言しないほうがいい」


iccha


目標は人に言った途端、やる気が失せるもの


前回伝えたように、
私は去年2月辺りから、8年ぶりのプロレス復帰に向けて行動を開始しました。

当初は夏ごろを復帰のメドとして。


その際、元来の自分のポリシーに従って、
できる限り人に言わないようにしてました。

「プロレス復帰することにしました」
「今年夏ごろにはリング上がります」

とか、できる限り公言しないようにしてました。


どうして言わないようにしていたのか?


それは、
実現する確率が低くなるからです。



「目標はどんどん人に言ってったほうがいい。
 そのほうが後に引けなくなるから」

という向きもあります。

多くのビジネス書にもそう書いてあります。


しかし私が感じるところでは、
目標を公言したら、
「後に引いてしまう」んですよ。


「目標を公言したらやる気が失せてくる」

これは、デレク・シヴァーズというTEDの人気スピーカーが発表した心理実験で明らかになっています。


目標を人に言うことで満足感を得てしまう。

その結果、モチベーションが減退し、
物事を成し遂げようとする意気込みも失せてくる
、と。



あえて言わないことでエネルギーをためる


先ほども言ったように、
私は昨年2月辺りから本格的に増量を開始し、
夏ごろには復帰する半年計画でいました。


6月辺りからプロレス関係者とコンタクトを取り始め、復帰に向けて徐々に段取りを踏んでいましたが、
なかなか試合のオファーが来なかったんです。

そうこうしているうちに、
目標としていた夏は過ぎていきました。

おまけに秋ごろには左足に血行障害のような症状が出て、満足に歩くこともできない状態に…


物事って、そうそううまくいかないものです。

当初描いていた目論見通りにはなかなか運ばないんです。


もし、去年の2月ごろ、
「今年の夏、プロレス復帰します!」などとメルマガやブログで公言していたら、相当焦っていたのではないかと思います。

ヤキモキしていたのではないかと思います。


今回私が「プロレス復帰」という目標を定め、
体調不良などの逆風に対処し、
着実に一歩一歩歩んで来れたのは、

できるだけ人に言わないようにしていたからだと思っています。

目標を胸に秘めながら動いていたから実現させられた、と。


思い立った時は半年計画、

しかし実際、実現させるのに1年以上かかってしまいました。

でもまあこれでよかったかなと。


今回も改めて感じました。

「目標を人に言わないことでエネルギーがたまっていく」と。


あなたもいろいろと筋トレに限らず、仕事や生活上の目標はあるかもしれません。

「年内にベンチ100キロ上げる」
「大会に出場する」
「年収○○○万円」


本気で実現させたければ、
そうした目標は胸に秘めておくことをお勧めします。

できるだけ人に言わず、実現に向けて動いていったほうがいいです。



【関連記事】

「Facebookで書かないほうがいいこと」


「目標を他人に言ってはいけない理由」


【参考コンテンツ】

デレク・シヴァーズ「目標は人に言わずにおこう」




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