「タバコを吸って落ち着くのは喫煙者だけ」

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タバコに関する話題は、以前私のメルマガで何度か取り上げたことがあります。

その時は前置きで、
「タバコを吸わないなら読まなくてもいい」
と言いました。


しかし今日の話は、
あなたがタバコを吸わなかったとしても、
知っておいたほうがいい話です。


これを知らないと、タバコの危険な罠に引っかかってしまいかねないからです

あなた自身のため、そしてあなたの大切な家族のためでもあります。


喫煙者がタバコを吸い続ける理由

まず、
「肉体改造するのにタバコはどうなんだ?」という話ですが、

これはもう当然、
マイナスになることがあっても、プラスになることはありません。


でまあ、
喫煙者もわかってますよね。

「吸わないほうがいい」なんてこと。


みんなわかってます。

タバコが体に良くないなんて。


吸ってる人も、
吸わない人も、

子どもでさえ、察しがつくことです。



にもかかわらず、
なぜ喫煙者はタバコを吸い続けるのか?


喫煙者がタバコを吸い続ける理由の一つに、

「吸うと落ち着くから」
というものがあります。


食後、

仕事が終わった後、

イライラしたとき、

喫煙者はタバコを求めます。


「落ち着き」を求めて、タバコを吸います。


食後にタバコを吸っている人の表情を見ると、実に安堵感に満ちています。


このように、
喫煙者の中にある定着した思いが、

「タバコを吸うと落ち着く」

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そこで、
仮に、あなたが最愛の家族を突然亡くしたとします。


我が子を事故で亡くした、としましょう。


当然、言葉には言い表せない悲しみが襲ってきますね。

落ち込むどころではない、
どうにもならない、やりきれない気持ちになると思います。


何日も何週間も、胸が締め付けられる思いで過ごすことになるでしょう。


そこへ、仲の良い友人が登場します。

その友人は喫煙者。


友人はあなたの肩にそっと手を置き、つぶやきました。

「これ吸いなよ。落ち着くから」


友人は、
「悲しみから癒されるように」と気遣ってタバコを勧めてきた。

あなたを「落ち着かせるために」タバコを勧めてきた。



ここで、
タバコについてよくわかっていないと、吸ってしまいかねないんです。


「そうなのか、吸えば落ち着くのか…」
となってしまいかねないんです。


で、何本か吸っているうちに、
ハマっていき、やめられない状況になっていく。



★ここは本当に大事なので気をつけてください。



非喫煙者がタバコを吸って「落ち着く」ことはありません。


タバコを吸って落ち着くのは、
「ニコチンに依存している喫煙者だけ」です。



非喫煙者がタバコを吸っても無意味です。

煙いし、むせるだけ。


もちろん、悲しみが癒されるわけでもありません。


「落ち着き」の真相

喫煙者は、
血中ニコチン濃度を一定レベルに保たないと「落ち着かない」んです。


血中のニコチンというのは、時間とともに切れてくるもの、
なくなってくるもの。


だから喫煙者は定期的にタバコを吸って、ニコチンを補給している。

ニコチンを補給したことで喫煙者は、
「落ち着いた~」と感じているのです。


ニコチン切れが解消された、のであって、
決して、日常生活のイライラが解消されたわけではないんですよ。


この喫煙のカラクリ、
意外に知られていないんです。


私も、2、3年前までは知りませんでした。


喫煙者でも、知らずに吸っている人はたくさんいます。


「タバコはストレス解消になる」
と信じ込んで吸っている人も大勢います。



看護師でも喫煙者は多い、と聞きました。


というのも、
「時間が不規則でストレスが多い仕事だから」…


上司がそういった理由で吸っていて、部下もマネして吸うようになる。

あるいは、上司が勧める。


実際は、タバコを吸うことで余計なストレスを抱えてしまっているのに。



あと、次のように例えることもできます。


多くの人は、実家に帰ると「落ち着くな~」って感じるものです。

私もたまに実家に帰ると、
何とも言えない安堵感、家族の温かみを感じます。
良いもんだな~って。


そこでたとえば、
10代の女の子が、岩手の田舎から上京してきたとします。


上京して4畳半のアパートで一人暮らしを始めました。

東京には友達や知り合いがいない。

孤独な毎日。


小心者で寂しがり屋な性格だったら、ホームシックになってしまいますよね。


上京して2週間後、
職場の先輩から誘いがありました。


先輩も一人暮らしです。

職場の先輩は、次のように誘いました。

「うちの実家に来なよ。落ち着くから」


誘われた女の子のほうは
「は?」って感じますよね。

「なんで落ち着くの?」って。


それはあんたの実家だから落ち着くんでしょ、って。


「アタシがあんたの実家に行ったって別に落ち着かないよ」って感じますよね。



それと同じことです。


喫煙者が非喫煙者にタバコを勧めるのは、それと同じことです。


「落ち着くのは、あんたが喫煙者だからでしょ」ってこと。


喫煙の勘違いを理解すべし

よくタバコは、
「百害あって一利なし」って言われていますよね。


誰でも知っているようなフレーズです。


でも、喫煙者が気持ちよさそうに吸っている姿をみて、
「一利あるのかな?」
と感じてしまいがちなんです。


なんか良いところがあるんじゃないか?と。


で、勧められて吸って、
ズルズルとはまり込んでいく。

ニコチン依存に引きずり込まれていく。

やめたくてもやめられない状態になってしまうのです。


実際、多くの人が困っています。
タバコをやめられない、と。


お金の問題、
世間体、
病気のリスク…

多くの喫煙者が困っているんです。


だから、ハマらないように気をつけなければいけないんです。


タバコなんて百害あって一利なしだろ?

とうわべだけの理解でなく、
論拠をしっかりと把握することが大事。


タバコの本質、
喫煙の勘違い、

なぜ、どのような仕組みでいけないのか?という部分。



あなたが、
「俺には関係ないな、タバコなんて興味ないから」

と思っていたとしても、身近な人が被害にあうかもしれないんです。


愛する子をタバコで苦しめたくないですよね?


大切な家族を守るためにも、
タバコの何たるかを知っておいて損はないです。


普段タバコを吸わない人が、タバコを吸っても絶対に落ち着くことはありません。


落ち着くのはニコチンに依存している喫煙者だけ、です。



今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





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