この時期
「暑いから、外へ出たくない…
トレーニングも自宅で済ましちゃおっかな?」
となってしまうかもしれません。
 

そこで今日は、「自宅トレーニングの問題点」についてです。


腕立て伏せだけでは限界がある


「胸板を厚くしたいんですけど、どんなトレーニングしたらいいですか?」

1年以上前のことですが、
知人からそんな質問を受けました。


「それなら、ジムでベンチプレスとかのトレーニングだね」

と私は真っ当な答えを伝えました。


「でも、自宅である程度腕立て伏せとかで胸板厚くさせてから、ジムへ行こうかと思っているんです」

質問してきた知人はそのように返してきました。


ジムへ通うのはもう少し後…


その知人とはたまに会いますが、
1年以上経った今、ジムへ行っている気配はありません。


どうやら、ジムへ行くことに「壁」を感じているよ うです。



胸板を厚くさせたい。

筋肥大させたい。


そう思ったとき知っておいてもらいたいのは、、
「腕立て伏せで胸板を厚くさせるのは限界がある」ということです。

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「うおぉ、デカくなったね!」

腕立てだけ数か月こなしても、周りからそう言われることはまずないでしょう。


回数を多くこなす腕立て伏せのようなトレーニング、

筋持久力を高めるトレーニングでは、筋肥大は起こりにくいです。


ジム通いに対する壁


では、筋肥大のためにはどうすればいいのか?



大前提となるのは、食事です。

食事が第一条件、ですが、
今日は食事ではなく、トレーニングにおけるバルクアップの条件について話していきます。


やはり、デカくなるため には、
6~10回程度の回数をこなせるウェイトトレーニングが有効です。


例外的に、
往年の名プロレスラー・カールゴッチや、
初代タイガーマスクの佐山聡さんなどは、
ウェイトトレーニングをやらないことで知られていました。

バリエーション豊富な腕立て伏せなどでカラダを作り上げていました。


しかし、現代のスポーツ科学で、
高重量のウェイトトレーニングより、
腕立て伏せなどの自重トレがバルクアップに有効という話は聞いたことがありません。


あなたの理想のマッチョがどんな人であれ、
ジムでウェイトトレーニングをやったほうがデカくなりやすいのは明らかです



以上の理屈はわかっていても、
多くの人がジムへ行く のをためらっている。


「筋肉を大きくさせたい」
と言っておきながら、

「腕立て伏せで準備を整えてから」
といったような、よくわからない理由でジムへ行こうとしない。


先ほども言ったように「壁」を感じているんでしょうね。


それはわかります。


「俺なんかが入会していいんだろうか?」

「俺にベンチプレスなんてできるんだろうか?」


そういった不安をなんとなく感じているのだろうと。

何でもそうだと思いますが、
今までやったことがないこと、
初めて行うことは、漠然とした不安を感じますよね。


ジムへ行きたい。

でも、直前になって、
「お金が、時間が…」
と、行かない理由を探し始めたりするものです。


「毎月、会費で1万円かかるのは痛いな…」

本当にお金がないのなら仕方ありません。


でも、なんとかやっていけそうなら、踏み込むことです。

ジムに入会してみて数か月後、
本当にお金のやり繰りに困るのであれば、
その時点で休会するなり、退会するなりすればいい。


「時間がない…」

筋トレの時間というのは、
身体能力や精神を向上させてくれる時間。

先日も話したように、仕事の成果も上がっていきます。


実に価値あるものです。

「自分を高めていける時間の優先順位」というのを一度見直してみることです。


このように、漠然とした不安を、
お金や時間に結びつけて、行動に歯止めをかけている。


「なんとか自宅で筋トレしてマッチョになれないかな?」という方向になっていく。
ラクなほう、無料でできるほうへ流れていってしまうんです。



先ほどとは別の知り合いで、
貧弱なカラダに悩む痩せ型の男性がいました。

彼も常日頃から「筋肉を大きくさせたい」と言っていました。


私がジム通いの効用を話すものの、
彼もやはりジムへ通うのをなんとなくためらっていた。

意識もラクなほう、無料でできる方へと流れていった。


「アンクルウェイト」と呼ばれる、
足首に巻きつける重りのようなものがあるのですが、彼はそれをつけて生活しているのを見た覚えがあります。



このアンクルウェイトを付けることで、足を太くさせたかったようです。


しかし、アンクルウェイトというのは、
主にリハビリ目的で使われるもの。

私も足の骨折から立ち直るとき、リハビリで使いました。


そのため、
アンクルウェイトを日中ずっと足首に巻き付けていても、足が太くなる効果は見込めません。

ハッキリ言って、ただ疲れるだけ。


あと、トレーニング・チューブっていうアイテムがありますよね。

チューブもそれ主体のトレーニングで、見違えるほどカラダを変えることはできません。


プロレスラーで、試合前にチューブを使って運動している選手をたまにみかけましたが、あれは補強運動です。


普段バーベル・ダンベル主体でトレーニングしている人が、そういった器具のない場所で筋肉に刺激を与えるための手段。


なので、
アンクルウェイト、チューブ…

手軽でお金も大して かからないアイテムをメインで使っても、理想のマッチョになるのはほぼ不可能です。


筋トレの極意は「集中」


伝説のボディビルダー・マッスル北村さん曰く、
「筋トレの極意は集中」だそうです。


集中…

短時間でいかに筋繊維に刺激を与えることができるか。


たとえば、足のトレーニングを行う場合。


神社にあるような1000段ほどの石段を10分かけて上るより、

バーベルスクワットを8レップできる重量で30秒かけて行う。


高重量のスクワットを数十秒で行ったほうが、断然バルクアップには有効だということです。


よく、運動不足の人に向けて、
「エスカレーターじゃなく階段を使いなさい」と言われますよね。

確かに、エスカレーターでラクする よりは、
階段を昇り降りしたほうが、運動不足の解消にはなります。


ただし、筋トレの域までには達しません。

ましてや、階段の昇り降りでバルクアップを図ることはできないです。


一時、「自重トレメソッド」が、雑誌のTarzanで流行ってたみたいですね。

でも、自重トレでは、
キレのあるカラダにはなっても、
迫力あるデカいカラダ、ラグビー選手のような筋骨隆々のカラダにはならいないです。


どんな角度で腕立て伏せを行っても、
高重量のベンチプレスで得られる刺激・集中力には勝てないですから。



以上のように、自宅トレ・自重トレで筋肥大させようとするのは明らかに非効率。


ドラクエ3で例えるなら、
アリアハンにいる状 態でレベルを20、30に上げようとするのと同じです。

できないこともないのでしょうが、
えらい時間がかかりそうですよね。


そんなチンタラしたことするんだったら、
とっととロマリアやイシスへ行くでしょう。

ロマリアやイシス周辺の敵を倒していったほうが、経験値稼げてレベル上がっていくのも速いですよね。


「ロマリアへ行く決意」=「ジムへ行く決意」です。

ジムへ行ったほうが、明らかにカラダのレベルアップが進みます


それに、ロマリアやイシスへ行けば、
“はがねの剣”や“鉄のオノ”みたいな破壊力のある武器も手に入りますよね。


同じようにジムへ行けば、
ベンチ台、パワーラック、スミスマシン…
効果的に筋肉を破壊でき る器具やマシンもたくさん揃っています。


いつまでもアリアハンで“ひのきのぼう”や“こんぼう”を振り回している場合ではありません。



まとめ


・筋トレの極意は「集中」

・筋肥大させるトレーニングとは「短時間でいかに筋肉に強い負荷をかけるか」

・自宅トレで筋肥大を狙うのは非効率

・ジムでの高重量トレーニングが筋肥大に適している



以上となります。



バルクアップを目指すなら、
自宅で停滞せず、ロマリアジム、イシスフィットネスクラブへ出向いていってください。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。




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